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Italian Artist

NFT黎明期からアーティスト活動中

アーティスト活動履歴 (NFT)

【2021年秋頃】
初のNFTコレクションをOpenSeaで運営開始。
【2022年夏頃】
初のNFT作品のフィジカル展示で京都国際マンガ・アニメフェアに企業枠で作品展示。Adam by GMOに企業枠でNFT出展。
【2022年夏頃】
メインコレクションを独自コントラクトへ完全移行。
【2022年下旬】
企業案件の公式FANART作品(NFT)を手掛ける。
【2023年初旬】
世界最大のNFT祭典「NFTNYC2023」で展示作品に選出されました。
【2023年上旬】
NFT鳴門美術館に月間展示プロジェクトで1か月間の常設展示。
【2023年中旬】
初のNFTコレクションのアートブックを発売。


Karinは「日本NFTの幕開け」とよばれた2021年から、NFTの技術的な未来の可能性を感じ、NFTを主としたアーティスト活動を開始しました。
私はとにかく絵を描くことが大好きです。これからも私が追い求める絵の追求と進化、そしてみなさんに認知してもらうための活動を楽しみながら続けていきます。

⇒ karinのnoteもありますよ!

どうして日本へ?

子供の時からアニメ・漫画が大好きで、いろんな作品を見てきました。そして小さいながら「いつか日本に住んでみたい」が私の夢になっていったんです。日本へ旅行で遊びに来る度に、アニメや文化に直接触れ、在るべき場所が日本だと強く感じるようになっていきました。大学の時も日本語コースを選び、日本へいくための勉強も始めました。
ですので、私の中ではある程度の歳になって日本へ来ることは必然でした!

NFTアートの出会いが私の絵の世界を広げてくれました!

NFTと出会えたことで、本当に毎日が大きく変化しました。私は日本のNFTマーケットの幕開けの時期に、絵を描き、コレクションを開始できたことは幸運だったと思います。

賛否両論の多いNFTですが、私はNFTという技術自体は素晴らしいものだと思います。どのように向き合っていくかは人それぞれで大切なところ。

前向きに自身の作品と向き合うチャンスに出会えてありがたく思ってますし、アーティストとしての活動を精一杯楽しみながら頑張りたいです。

絵に対する想いと夢

私はイタリア出身ということもあり、日本とすごく異なった文化の中で生きてきました。ですが、小さい頃から日本のアニメ・漫画に触れ、いつか日本へ行ってみたいという想いが強くあったんです。憧れのような気持ちと、絶対に行く!と決めていた強い信念のようなものがあったかもしれません。その中で出会えた、絵を描いたり漫画を作ったりすることは、私と日本の繋がりをもっと濃くしていきました。中学生から始めた漫画コース、そして大学で学び始めた日本語の勉強、そして日本へ出発するために貯めた軍資金を持って、Karinは日本へ旅立ちました!
(実際には大学を卒業する前に軍資金をためて日本へきました!)

イタリアでは残念ながら日本のようなクリエイターへの道はほとんどなかったです(当時)。ゲームや漫画・アニメに関われる仕事は、私の中で、日本に来る選択肢しかなかったのです。そういったアーティストとしての夢を持つ以前に、私には厳しい現実があり、苦い思いもたくさんしてきました。だからこそ、日本にいつか絶対に行き、クリエイターとして、アーティストとして仕事をして活動したいという気持ちが強かったです。今では日本に来てイラストを描ける日常に感謝しています。私には創作活動をしない日が変な感じがするほど、描く毎日は当たり前なんです。だから今日も私は自身の絵と向きうのです。